くせっけ ベビー
むかし、むかし、大むかし、ベビーという虫がいた。
トマトが好きでくせっけだ。
トマトの木にすんでいて、かわいいぞ。
黄色で母と父がいない。六さいだ。
ベビーがすんでいる木の上にのぼって、一つトマトをつかむと、、、
トマトとおちました。
「キャーッ」とベビーが、さけびました。
ゆかにおちたときポーッンという音がしました。
ベビーはいえがトマトだらけになるのがいやだから木の下でトマトを食べました。
そして、おうちにかえっておなかいっぱいのままぐっすりねむりました。
おわり。。。
＜コロナ禍で6さいの娘作＞
パタヤのサグラダ・ファミリア！ The Sanctuary of Truth（サンクチュアリー・オブ・トゥルース）
こんにちは(^_-)-☆
今日はバンコクから車で約2時間（130km）、タイの観光名所パタヤビーチの北にそびえる巨大な木造寺院The Sanctuary of Truth（サンクチュアリー・オブ・トゥルース） をご紹介します。
パタヤビーチから車で15分ほど走ると、サンクチュアリー・オブ・トゥルースの駐車場があります。チケットを購入（入場料は大人500バーツ、子供110㎝～140㎝が半額、110㎝以下は無料）し、そこから10分ほど歩くと入口へ到着。更に急な階段を下ると漸く木造建築の荘厳な寺院が姿を現します。自動車販売で財をなした大富豪が1981年から建設を始め、約40年が経った今も完成を目指して作業が続けられています。
ちなみにスペイン・バルセロナのサグラダファミリアは1882年に着工され、完成予定はガウディ没後100年にあたる2026年とされているようですので、工期は144年ということになります。なんとなくですが、サンクチュアリ・オブ・トゥルースの建設もまだまだ長引きそうな予感がします。
寺院はまだ建設中なので借りたヘルメットをかぶり、自由に中を見学することが出来ます。高さ105m、幅100mの巨大な木造寺院が金属製の釘などを一切使っておらず、すべて木組みだけで建設されていると知り、思わずタイの法隆寺か！と突っ込みを入れてしまいました。寺院の屋根や尖塔等はおびただしい数の仏像彫刻で覆われ、その寺院の名前の通り真実の聖域、強い神への信仰が感じられました。
寺院の中では職人が観光客を気にせず、黙々と彫刻作業を続けています。彫刻がとても繊細で気の遠くなるような作業とその美しさに圧倒されます。オープンエアな空間であり、自然光が美しく感じられる点もサグラダファミリアを彷彿とさせ、ガウディの建築と通じるものを感じました。
バンコク市内の寺院とは一風変わった趣なので、パタヤへ行かれる際や立ち寄ってみてはいかがでしょうか？きっとあなともタイ独自の仏教美術に驚き魅了されることでしょう(^^♪
South Pattaya（サウスパタヤ）の旅（パタヤビーチより海がきれい）
バンコクから一番近いビーチと言えば、Pattaya（パタヤ）ビーチですが、最近は汚れも目立つようになり、残念ながら海水浴は出来ません( 一一)しかしながら、パタヤビーチから車で20分ほど南へ進むとParadise Beach Pattayaと呼ばれるビーチがあり、こちらでは海水浴も楽しめます。パタヤビーチより知名度は低いですが、日本人はほとんどおらず、パタヤ特有の喧騒から離れて静かに過ごしたい人にはお勧めです。
周辺にはThe Sky Gallery（スカイギャラリー） PattayaやThe Choclolate Factory（チョコレートファクトリー） Pattaya等、日本人にも人気のレストランがあります。しかも、これらは高台にあり、そこから眺めるビーチは絶景で夕日もとても綺麗です。
レストランのある高台からビーチの眺め(^_-)-☆レストランから階段でビーチまで下りることが出来ます。夕方には夕日を眺める人たちで賑わいます。
レストランでは美味しい食事はもちろんのこと、ドリングやデザートも楽しめます♪美しい海を眺めながら涼しい屋内でリゾート気分、日本人には最高ですね(^^♪
Paradise Beach Pattayaより車で20分ほど走るとTiger Park Pattayaがあります。本物の生きたトラを直接触ることが出来、一緒に写真撮影も出来ることで有名な場所です。入場料は無料ですが、トラとの触れ合いと写真撮影で細かく料金設定されており、料金は5,000円～10,000円程度/人と高めでしたが、子供たちは本物のトラに触れて大興奮の様子でした！
Big Tigarは2メートルの大きさはあったでしょうか。安全の観点から子供たちは触ることは出来ませんが、大人は直接触ることも出来ます。肉球もこんな感じ。これ、正直、大人でも怖いですね。。。
子供たちは柴犬のような大きさのSmall Tigarに触ることが出来ました。ゲージにはスタッフ2名ついており、トラのお腹を枕にして横になってみては？等と片言の日本語で話しかけてきます。10分ほどトラと触れ合い、スタッフは写真撮影もしてくれました。
サウスパタヤはパタヤビーチよりは少し落ち着いた雰囲気で家族連れでゆっくり過ごしたい人にはお勧めです。タイは大勢の人が集まるビーチから少し離れた場所に隠れたSecret Pointが眠っていることもありますので、皆さんぜひ探してみてくださいね(^_-)-☆
タイは暑い(;^ω^)屋内で子供たちを遊ばせたい！MEGA Harbor Land CentralPlaza WestGate
タイは暑いので外出はおっくうになりがち、しかしながら、子供たちは家の中ばかりでは飽きてしまう。そんなあなたにお勧めなのが、「Harbor Land」です(^^♪バンコクのショッピングモールなどにチェーン展開する屋内遊戯施設で、東京ドームシティのASOBono!を少しだけアスレチックに近づけた大型遊具が並んでいます。 私達はその中でも最大とされるMEGA Harbor Land CentralPlaza WestGateへ行ってきました。CentralPlaza WestGateにはIKEAもあり、バンコクにお住みの方なら行ってことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
私達はそこで開催される子供の友達の誕生日会、しかも3人纏めてお祝いの会に向かったのですが、CentralPlaza WestGateが広く、見つけるまでに少し時間がかかりましたが、4階との情報を参考になんとか探すことが出来ました（他のフロアはほとんど3階までなので店員さんに尋ねれば分かると思います）。
到着して先ず思ったのは、この施設めちゃくちゃ広い、、、そしてコロナ下においてもとても混んでいる、、、中に進むとチケット売り場あり、ここにも長蛇の列。。。私達は子供たちの友達の誕生日会出席の為、チケットは購入しませんでしたが、遊ぶエリアを指定して、THB500/人以下で2時間楽しめるようです（料金表も撮って来ました）。
入場の際、靴を脱いで靴下となり施設に入ります（はだし不可）。中を進むと巨大滑り台や巨大ジャングルジムが現れ、子供たちは大興奮！対象年齢は3歳～低学年といった感じ。遊具が大きく、混雑してる為、子供を見失う可能性もあり、子供一人に大人一人ついていないと不安。。。私たちも子供たちにつきっきりでした(;^ω^)
中に軽食を食べるスペースもありました。日本人向けのものは無さそうなのでスナックや飲み物ぐらいを食べる感じかと思います。子供たちも様々な巨大施設でたくさん体を動かして遊び満足した様子でした。
2時間弱遊んだ後、疲れたのでHarbor Landを出て、CentralPlaza WestGate内で発見したすき屋で夕食を済ませました。早くて安くて上手いはタイでも健在でした(^^♪
バンコク近くでゾウに乗りたい！Samphran Elephant Ground And Zoo（サムプラムゾウ園）
せっかくタイに来たのだからゾウに乗りたい！そんなあなたにサムプラムゾウ園を紹介します。サムプランゾウ園はバンコク市街地から西へ約20㎞の距離にあり、バンコク市街地から一番近い場所でゾウに乗ることが出来る動物園として有名です(^^♪
我が家の子供たちもせっかくタイに来たのだから、一度くらいはゾウに乗せておきたいと考え訪れました。動物園なのでゾウ以外の動物もいるのですが、やはり目玉はゾウであり、サトウキビやバナナを購入して直接あげたり、一緒に写真撮影することも出来ます。その際、餌だけではなくチップもあげるのですが、こちらもゾウが器用に鼻で受けており、ゾウ使いの与える様子には驚きました。また、毎日2回開催されるゾウのショーはかなり本格的で家族みんなで楽しむことが出来ました。こちらが動物園の名物らしく開演前に余裕をもって席取りしておくことをお勧めします。
有料となりますが、園内はゾウに乗って散策することも出来ます。ゾウ一頭に二人迄乗ることが出来、我が家の子供たちも念願のゾウ乗りを経験したのでした。はたから見るより椅子の位置が高く結構揺れるので、乗り心地は良いとは言えませんが、そのスリルと感覚はこれまで経験したことの無い何とも言えないものでした。。。
もう一つの動物園の売り物はクロコダイル格闘ショー。このご時世にまだクロコダイルの開いた口にスタッフが頭を入れるショーを継続しているなど、タイを除いて他には無いのではないでしょうか？こちらもスリル満点のショーであり、見ているだけで疲れましたが、タイ人はあまり気にする様子もなく、チップをスタッフにあげている様子に少しだけ驚かされました（普通なのかもしれませんね）。園内では1万匹ものワニが飼育されているとのことで、写真のような大きさ5mもあるのではないかと思われる超巨大なワニもおりました。あまりにワニの多さにやや引いてしまいましたが、これもタイらしい～なと。日本とは異なるワイルドな動物園お試しください(^^♪
Ayutthaya Heritage City（アユタヤ遺跡）の旅
今日はアユタヤ遺跡の旅をご紹介します(^^♪
バンコクから北へ約70キロ。チャオプラヤー川とその支流に囲まれたアユタヤは、14世紀、この地に400年余りの栄華を誇ったアユタヤ王朝の首都でした。東南アジア諸国との貿易で国際商業都市として繁栄し、多くの荘厳な寺院や黄金に輝く仏塔、優美な王宮が建設されましたが、18世紀に入りビルマの侵攻により衰退しました。現在残る遺跡群は、アユタヤ歴史公園として整備され、1991年にはユネスコ文化遺産に登録されました。世界中からの観光客でにぎわうタイ随一の観光地です。
我が家はいつもながらABIDECKで運転手付きレンタカーを手配。いつも使用しているので、運転手さんの名前と顔も少しずつ一致してきました。何よりも日本語で簡単に予約出来、変更があっても気軽に調整出来るのが魅力です。
アユタヤ遺跡も色々ありますが、我が家は子供も小さく、猛暑の中で遺跡を巡っても子供たちが飽きて機嫌が悪くなと予想され、①3基の仏塔が残るワット・プラシーサンペット、②木の根に埋もれる仏頭が有名なワット・マハタートに絞って見学することにしました。遺跡に興味ある方もいらっしゃると思いますが、家族連れの観光であればこの程度でも十分かもしれません。
①3基の仏塔が残るワット・プラシーサンペット
近くにはお寺もあり、金ぴかの巨大なお釈迦様にお祈りすることも出来ます。バンコクのワット・ポーの大寝釈迦物をご覧になった方には珍しくないかもしれませんが、アユタヤでもこんなお釈迦様を拝むことが出来るなんて、タイの人々の仏教への信仰の厚さが良く表れています。
ワット・プラシーサンペットから車で5分ほど移動したところにワット・マハタートがありました。決して歩けない距離ではないのですが、炎天下で子連れには厳しい距離なので車で移動しました。実際に見てると仏頭が思っていたよりも小さく、長い時間をかけて仏頭の周りに木の根が絡みついた様子が確認出来ました。この前で記念撮影することも出来ますが、新型肺炎流行の前だったこともあり、結構混んでいました。
②木の根に埋もれる仏頭が有名なワット・マハタート
18世紀のビルマ侵攻により首を切り落とされた仏像も残されています。当時にはしては立派な建物だったと想像を巡らせる一方、つい300年ほどでこれだけ時代が変わることを考えると、100年後、200年後はドローンカーが飛び交う等、きっと今と全く異なる世界になっているだろうと妄想してしまいました。
初代ウートン王の菩提寺ワット・プララームも見えました。すぐ近くなので行ってみようかとも思いましたが、炎天下で歩き回った子供たちはもう限界。ここから眺めることで十分として休憩することにしました。
休憩で訪れたのはPRANG VIEW というカフェ。遺跡から車で5分ほど、店内からワット・プララームを眺めることも出来ます。アユタヤで綺麗なカフェやレストランを探すのは簡単ではないのですが、こちらはとても綺麗でオシャレな感じ。メニューも様々なかき氷や飲み物等、充実しておりお勧めです。
ランチは色々調べて現地のホテルSALA AYUTTHAYA（https://www.salahospitality.com/ayutthaya/dine/）で取りました。チャオプラヤ川のほとりにあるレストランで川の流れを見ながらゆっくりと食事をしました。アユタヤ観光するのであればお勧めのレストランです。ゆっくり遺跡鑑賞したい方はこちらに宿泊しても良いかもしれませんね（写真なくてごめんなさい）。
遺跡巡りで疲れた子供たちを楽しませるべく、アユタヤ水上マーケットにも立ち寄りました。たくさんのお土産屋さんやレストラン等が立ち並び、ボートに乗って水上市場内を周ることも出来、タイの雰囲気を味わうには良い場所かと思います。この他にアユタヤの歴史に関するショーなどもあり、それなりに楽しむことが出来ました。
バンコクへの帰路に歴代の国王たちが夏を過ごす別荘として利用するBang Pa-In Palace（バンパイン宮殿）に立ち寄ろうかとも思いましたが、子供たちが疲れ果てていたこともあり、バンコクへの帰路につきました(^^♪
Krabi（クラビ）の旅
本日はクラビの旅をご紹介します(^^♪
クラビは映画「ザ・ビーチ」や「カットスロート・アイランド」撮影の舞台になったことでも有名なタイの観光地となります。子供の同級生の父兄から勧められ、家族みんなで訪れました。バンコクとクラビを結ぶフライトは多数あり、我が家はドンムアン空港よりLCCのノックエアでクラビ空港へ向かいました（1時間程度のフライトです）。
ホテルは日本人がオーナーで家族連れに人気のあるKokotel Krabi Ao Nang（https://www.kokotel.com/kokotel-krabi-ao-nang/）に宿泊。ホテルの設備は少し古かったものの、値段もリーゾナブルであり、ホテル内に子供の遊具も設置してある等、家族連れにはとても有難いホテルでした。クラビ空港からホテルのあるアオナンビーチまでは直線距離で約20㎞でしたが、大きく迂回して田舎道をホテルに向かう為、1時間程度かかりました（ホテルにて送迎手配）。
アオナンビーチには以下のような船着き場あり、ここから周辺のビーチへ行くことが出来ます。せっかくのクラビ旅行ということもあり、私達はクラビのアイランドホッピングツアー（ポダ島、チキン島、タップ島、プラーナン・ビーチ）と自然池のエメラルドプール等をめぐるツアーに参加しました。ツアーは色々探しましたが、GET YOUR GUIDE（https://www.getyourguide.com/discovery/?utm_force=0）が値段も手ごろで内容も充実しており、この中から見つけました。
Railay Beach（ライレイビーチ）には子供の友達の父兄が別荘を所有しているとのことで、誘いを受けて訪問。ビーチの後ろは断崖絶壁なのですが、このふもとに30軒ほどの別荘が立ち並んでいました。彼らによると、30年ほど前にこの土地を購入、開発をして少しずつ別荘を建設しては販売しているとのこと。1軒いくらくらいするのか聞いたところ、1億～2億円とのことで、一軒どうかと勧められましたが、そんな余裕はなく。。。聞いたところでは日本人のオーナーもいるとのことでした。
こちらはライレイビーチから徒歩20分ほどで行けるPha nang Beach（プラーナン・ビーチ）。海水が透き通り魚の姿もチラホラ見ることが出来ます。まだ、新型肺炎の影響が広がる前だった為、ビーチもたくさんの観光客で賑わっていました。
ビーチ周辺を歩いているとロッククライミングを楽しむ人の姿も。確かにあれだけ切り立った断崖なので登ってみたいと思うのかもしれませんね。
こちらはアイランドホッピングツアー（ポダ島、チキン島、タップ島、プラーナン・ビーチ）の様子です。ビーチでは魚の様子はチラホラしか見られませんが、沖でのシュノーケリングではたくさんの魚を見ることが出来ます。まるで映画「ファインディング・ニモ」の世界を現実にしたかのような美しい海とサンゴ、それを取り囲むように泳ぐたくさんの熱帯魚を楽しむことが出来ます。私の子供も最初は少し怖がっていましたが、救命胴衣をつけて泳ぐので安心したのか、どんどん魚を追いかけ、ニモの世界を楽しんでいました。
こちらは自然池のエメラルドプールです。15分の距離にクローン・トーム天然温泉もありました（良い写真なく掲載できず、、、）。はだしでも良いですが、ビーチサンダルや水陸両用靴を持っていくことお勧めします。ビーチあり、山の温泉・プールあり、飽きずに様々なアクティビティーを楽しみことが出来、家族みんなでゆっくりと休日を過ごすには最適な場所と思います(^^♪
