Krabi（クラビ）の旅
本日はクラビの旅をご紹介します(^^♪
クラビは映画「ザ・ビーチ」や「カットスロート・アイランド」撮影の舞台になったことでも有名なタイの観光地となります。子供の同級生の父兄から勧められ、家族みんなで訪れました。バンコクとクラビを結ぶフライトは多数あり、我が家はドンムアン空港よりLCCのノックエアでクラビ空港へ向かいました（1時間程度のフライトです）。
ホテルは日本人がオーナーで家族連れに人気のあるKokotel Krabi Ao Nang（https://www.kokotel.com/kokotel-krabi-ao-nang/）に宿泊。ホテルの設備は少し古かったものの、値段もリーゾナブルであり、ホテル内に子供の遊具も設置してある等、家族連れにはとても有難いホテルでした。クラビ空港からホテルのあるアオナンビーチまでは直線距離で約20㎞でしたが、大きく迂回して田舎道をホテルに向かう為、1時間程度かかりました（ホテルにて送迎手配）。
アオナンビーチには以下のような船着き場あり、ここから周辺のビーチへ行くことが出来ます。せっかくのクラビ旅行ということもあり、私達はクラビのアイランドホッピングツアー（ポダ島、チキン島、タップ島、プラーナン・ビーチ）と自然池のエメラルドプール等をめぐるツアーに参加しました。ツアーは色々探しましたが、GET YOUR GUIDE（https://www.getyourguide.com/discovery/?utm_force=0）が値段も手ごろで内容も充実しており、この中から見つけました。
Railay Beach（ライレイビーチ）には子供の友達の父兄が別荘を所有しているとのことで、誘いを受けて訪問。ビーチの後ろは断崖絶壁なのですが、このふもとに30軒ほどの別荘が立ち並んでいました。彼らによると、30年ほど前にこの土地を購入、開発をして少しずつ別荘を建設しては販売しているとのこと。1軒いくらくらいするのか聞いたところ、1億～2億円とのことで、一軒どうかと勧められましたが、そんな余裕はなく。。。聞いたところでは日本人のオーナーもいるとのことでした。
こちらはライレイビーチから徒歩20分ほどで行けるPha nang Beach（プラーナン・ビーチ）。海水が透き通り魚の姿もチラホラ見ることが出来ます。まだ、新型肺炎の影響が広がる前だった為、ビーチもたくさんの観光客で賑わっていました。
ビーチ周辺を歩いているとロッククライミングを楽しむ人の姿も。確かにあれだけ切り立った断崖なので登ってみたいと思うのかもしれませんね。
こちらはアイランドホッピングツアー（ポダ島、チキン島、タップ島、プラーナン・ビーチ）の様子です。ビーチでは魚の様子はチラホラしか見られませんが、沖でのシュノーケリングではたくさんの魚を見ることが出来ます。まるで映画「ファインディング・ニモ」の世界を現実にしたかのような美しい海とサンゴ、それを取り囲むように泳ぐたくさんの熱帯魚を楽しむことが出来ます。私の子供も最初は少し怖がっていましたが、救命胴衣をつけて泳ぐので安心したのか、どんどん魚を追いかけ、ニモの世界を楽しんでいました。
こちらは自然池のエメラルドプールです。15分の距離にクローン・トーム天然温泉もありました（良い写真なく掲載できず、、、）。はだしでも良いですが、ビーチサンダルや水陸両用靴を持っていくことお勧めします。ビーチあり、山の温泉・プールあり、飽きずに様々なアクティビティーを楽しみことが出来、家族みんなでゆっくりと休日を過ごすには最適な場所と思います(^^♪
